■マウンテンゴリラと携帯の関係とは?!
携帯電話には金、銀をはじめとした何種類ものレアメタル(=希少な金属)が使われています。そのレアメタルの一つ「タンタル」はアフリカのコンゴでも一部産出されています。
世界中で携帯電話が爆発的に普及していく中、レアメタルであるタンタルは需要が急増し、タンタルを採掘するために、コンゴのジャングルが次々と荒らされ、採掘に「邪魔」なマウンテンゴリラが数多く殺されてきました。
また、タンタル採掘を巡って起きた内戦に巻き込まれたり、食用として密猟のえじきになったりということも相まって、コンゴのマウンテンゴリラは激減し、現在では約300頭しか生き残っていないと言われています。
■私たちに、できること。
実際に、過去・現在を含め日本の携帯電話にコンゴのタンタルが使われていたかどうかは、明らかにはなっていません。また現在世界で使われているタンタルのほとんどがオ ーストラリア産になっています。それでも、世界中で携帯電話が普及していく中で、過去にコンゴのマウンテンゴリラが犠牲になってきたことはまぎれもない事実。
携帯電話にはレアメタルが何種類も含まれるため、不要になった携帯電話は業者に買い取ってもらうことができます。過去に失われたゴリラの命は取り戻せませんが、「不要携帯電話の売却収益を保護団体に寄付することで、生き残っているマウンテンゴリラを守ろう!」というのが、この「携帯ゴリラ」なのです。もちろん、寄付だけでなく携帯電話リサイクルもできて、一石二鳥。地球にもゴリラにもやさしくなれるんです。
■携帯の回収方法
携帯電話の回収は、個人情報保護の観点から、ブーススタッフとの対面での回収のみになります。ブースでは、携帯電話を直接破壊し個人情報の漏洩防止につとめています。
現在の所、郵送などの方法で行っていませんが、ケータイゴリラを応援してくださる、皆さまの要望に応えるために、
全国で回収する体制を整えたいと考えております。乞うご期待ください。
ケータイゴリラブースでの回収の流れ
1−ブースの目印は
この緑のバナー
2−携帯電話の廃棄依頼書に
サインします。
3−電池パックの裏に書いてる
シリアル番号も記入します。
4−ブーススタッフが、
携帯電話を破壊し起動不能にします。
5−携帯電話に穴があきます。
電池を入れても起動しません。
6−ブース内で携帯電話を
実際に解体します。
ケータイゴリラブース出展予定イベント
- 4月19日,20日 Earth Day Tokyo 2008 @代々木公園イベント広場 出展終了!! 480台回収しました!!
- 5月17日,18日 ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL @代々木公園イベント広場
- 6月14日,15日 バングラディッシュフェスティバル @代々木公園イベント広場
■寄付先紹介
1台の不要携帯電話から、50円程度の収益が発生します。今回はその収益を、全額マウンテンゴリラの保護に取り組む以下の団体などに寄付します。
World Wide Fund for Nature(以下、WWF)
世界的なNGOであるWWFのスウェーデン支部がマウンテンゴリラの保全プロジェクトを行っています。WWFは、100 を超える国々で活動する世界最大の自然保護 NGO(非政府組織)です。 1961年に、絶滅の危機にある野生生物の保護を目的としてスイスで設立され、次第に活動を拡大して、現在は、地球全体の自然環境保全に幅広く取り組んでいます。その活動は、世界各地から寄せられる支援により行なわれています。
国際ゴリラ保全計画(International Gorilla Conservation Programme、以下IGCP)
「世界のマウンテンゴリラは720頭未満しか生息していません。救うのは今です。」ゴリラ保護に特化して活動しているのがIGCPです。ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国のゴリラの生息地で保全活動を行っています
■ 携帯ゴリラキャンペーン事務局 ■
[ 企画全体に関するお問い合わせ ]
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL:03-5366-7584 FAX:03-3341-6030
E-mail:info@gomizero.org
URL:http://www.aseed.org/
http://www.gomizero.org/
[ 携帯電話リサイクルに関するお問い合わせ ]
白井グループ株式会社
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-2
クリスタルビル7F
TEL:03-6811-7011 FAX:03-6811-7012
E-mail:tfo-1@shirai-g.co.jp
URL:http://www.shirai-g.co.jp/
「携帯ゴリラ」はA SEED JAPANと白井グループのパートナーシップにより行われています。
A SEED JAPAN は、地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いで始まった国際環境NGOです。私達は現在の環境問題を「国際的」な社会問題だと考えています。
問題は複雑ですが、それを「青年」としてわかりやすく社会に伝え、「環境」問題を取り巻く様々なテーマで活動しています。サミットから地域社会・野外イベントまで今までもこれからもA SEED JAPANは持続可能な未来を目指し活動し続けています。

